Face Reality ~現実と向き合う~

『正見』の邪魔をする頭の中のごちゃごちゃを吐き出すブログ

3歳の息子の問題行動を鎮めるために今日から実行する事

つい先日3歳になった次男。

 

近頃、彼の問題行動が目立ってきて困っている・・・というか、それを注意したり怒ったりしている自分に疲れてきてる( ;∀;)
こんなに怒ったりばっかりのお母さんでいたくないのに・・・って

 

その事を昨日久しぶりに会ったママ友へ話したからか、YouTubeのオススメにティ先生の動画(しかも問題行動を減らすには的なやつ)が出てきたので迷わずクリック

最近は検索とかしてない事でも会話に上ったことがおススメやら広告に反映されてる!
スマホが聞き耳を立ててるんだろうね
凄いね・・・てかちょっと怖い・・・

 

話はそれたけど、いつも爽やかでかわいいティ先生曰く、

”特に小さい子どもさんの問題行動の原因はほとんどがお母さんお父さんからの注目を得るため”

だそうです。

 

だから、『叱られた=注意をひけた』となることで反応すればするほど問題行動が増えていくんだと・・・

確かに、次男の問題行動は上昇の一途をたどっており、私の注意の仕方もより迫力をましてきております(笑)

そして、これがはじまったのがここ一月ほどなんだけど、現在三男が誕生してちょうど3カ月。
生まれたての可愛さ500%の三男くん。
もう天使!!!そんな彼に集まってしまったまわりの大人たちの注意を自分に向かせる一番効果的な手段が”問題行動”ということを習得してしまったんだろうね。
ごめんよ・・・

 

次男が生まれた時は長男には起きなかった。

 

何故なら、めちゃくちゃ私が気を使ったから(笑)
長男の前ではなるべく次男への溺愛ぶりを見せないように見せないようにした。
今思うと、ちょっと気にし過ぎてたかもな~と思うくらい。

 

これが三人目となると・・・

他のボーイたちにもちゃんと抱きしめたり大好きだよー!って声掛けしてるし
大丈夫っしょ!!

てなかんじで

”赤ちゃんと過ごす時間”をあほみたいにエンジョイしてた。
これがおそらく私の人生の中で最後となる赤ちゃんだし。

「カワイイデチュネー!!」とか一日100回くらい言ってるし(笑)

おならが臭くても

「クサイデチュネー!!でもカワイイ!!クサカワイーデチュネー!!!」
つって、許す限りデレデレしてる(笑)
こうやって字に起こしてみるとほんと気持ちわるいな私・・・


それに、次男は長男の事が大好きでいつも長男にくっついてまわってるから

なんとなくそれで安心しちゃってたっていうのもある。

 

私の言い訳はさておき(笑)

つまり、次男くんだってまだまだ3歳のベイビーなわけで、
ちゃんとまわりからの注目、注意を受けたいし、現在それが彼的に全然足りてないということなんだろうね。
特にママである私からの注目・注意ね。

 

そこでティ先生が提案する解決方法は、

”問題を起こしていない状態の時に褒める!”

これを聞いて、ハッとした・・・

うん、私全然褒めてない・・・というか気付いてない

 

〇お兄ちゃんを叩いたりすると私は注意するけど、

仲良く遊んでいる時には、それを褒めることもないし、気付いてすらいない。

〇テーブルの上に乗ると注意するけれど、きちんと座って食べていることには何の反応もしない。

〇道路やお店の床で四つん這いになって歩くと(これしょっちゅうやる涙)、もうやめてー!!と怖い顔して立たせようと近寄ってくけど、ちゃんと二本足で歩いている時(笑)には、ベビーカー押しながら三男の顔ばかり見てスタスタ歩いてる。

 

ようは、

問題行動を起こす=母の注意が向く
となっているのを

普通にしてても母の注意が向けられている=問題行動する意味がない
にすればいいということ。

こうなれば問題行動がさらに増えるということはないし、むしろ注意を向けるためにやっていた行動はなくなるだろうという理屈。

ふむふむ、納得。

 

もちろん、3歳だしまだまだやっちゃいけないと知らないでやる事もあるし、自我の芽生えから反抗したいということで起きている行動もあると思うけどね!!



と、いうことで
今日はすでに朝からプラスの声掛けしまくってる!!
この調子でしばらく意識的に声掛けしていこうと思う!!

だけど、アドラー心理学が好きな私は
”褒める”ということをなるだけしたくないので
「ありがとー!」
「助かるな~!」
「嬉しいな~」
といった言葉を使うようにしてる。


完璧にはできてないけどさっ
出来る限りで意識してやってる。


さぁ、

彼の問題行動
減るかな?

こうご期待☆